アバルトは、かつてイタリアにあった自動車メーカーで、1971年にフィアットに買収され、現在はフィアット社内のブランド名として使用されています。「アバルト・500」は、3代目「フィアット・500」をベースにアバルトがチューニングを施したモデルで、2008年のジュネーヴ・モーターショーで初公開されました。外装には大型のエアインテークを設けた専用バンパー、オーバーフェンダー、サイドスカート、ルーフスポイラーがあり、内装にはアバルト専用のシート、アルミペダル、フラットボトム形状のステアリングホイールが装備されています。2013年に上級仕様の「アバルト・595」および「アバルト・595C」が発表され、2017年のマイナーチェンジで全カタログモデルの名称が「595」に統一されました。
施工内容
| Menu | コーティングメンテナンス |
| Size | S |
| Date | 2024/7/25 |
コーティング施工後、3年目のメンテナンスでご入庫いただきました。お車はとても綺麗な状態で、コーティング被膜もしっかりと残っていました。しかし、目に見えない鉄粉などの汚れがコーティング被膜の上に少しずつ蓄積します。これらを定期的に除去することで、艶・光沢、撥水効果が高まり、汚れが付きにくくなります。今回は細部まで丁寧に汚れを除去し、コーティング保護剤を施工して仕上げました。
お客様の声
18歳で運転免許を取得した当時から，カーケア用品はシュアラスター製品を使用しています。数年前にシュアラスター社直営ラボの存在を知り，それ以来，洗車やコーティング及びメンテナンスをお願いしています。とにかくスタッフの方の対応が素晴らしく，もちろん作業も実に丁寧で，毎回，大変満足しています。現在のアバルトは，新車購入時に親水タイプのパールをダブルで施行していただきましたが，雨天走行後ボディが乾いても雨ジミになることはほとんどありません。コーティングやメンテナンスの費用は安価ではありませんが，車を趣味にしている方にとっては，その仕上がりから高価と感じることはないと思います。ラボの場所も中華街やみなとみらいに近いので，作業をお願いしている間は観光気分もあじわえ，毎回，メンテナンスで横浜に行くのを楽しみにしています。