1968年に登場したコルベット・スティングレイ C3は、大胆なデザインで知られ、前後の膨らんだフェンダーとくびれたボディ中央部から「コークボトル」という愛称を得ました。このデザインは、デザイナーのビル・ミッチェルと日系デザイナーのラリー・シノダが手がけた試作車・マコシャークの影響を受けており、1969年からは「スティングレイ(Stingray)」という呼称が復活しました。その後、1978年のマイナーチェンジで再び「コルベット」に戻りました。このスポーティでアグレッシブなデザインは、長いフードと短いリアデッキのバランスが特徴であり、特にリアデッキの流線形のデザインは素晴らしい仕上がりです。コルベット・スティングレイ C3は、アメリカの自動車文化において、スポーツカーの象徴的な存在として位置づけられ、その独創的なデザインとパワフルなエンジンにより多くのファンに愛されている名車です。
施工内容
Menu | コーティングメンテナンス |
Size | SP |
Date | 2024/4/12 |
この年代の車は水圧をかける洗車はできないため、最小限の水を使用した丁寧な洗車工程が必要となります。塗装表面の劣化も少なからず見られますので、コーティング剤の種類によっては塗装に染み込みやすい場合などメンテナンス剤との相性の見極めも必要になり、場合によってはカーワックスで仕上げる方が美しく仕上がる場合もあります。車は一台一台状態が異なりますので、しっかり状態を見極め、リスクの少ない最適メンテナンス方法をご提案させていただきます。
お客様の声
艶や光沢が変わり、ボディがより明るく輝いて見えるようになりました。さらに、タイヤの黒さが際立ち、ホワイトレタータイヤの文字も綺麗にしていただいたおかげで、より白くはっきり見えるようになりました。いつも細かいところまで丁寧に作業いただき、本当にありがとうございます。