『東京オートサロン2025』に出展される「株式会社 輪栄」様のブースにて、『ジープ・ラングラー アンリミテッド ルビコン』の磨きをシュアラスターラボが担当いたしました。3.6リットルV6エンジンを搭載した、4代目ジープ・ラングラーのアンリミテッド ルビコンは、アメリカのネバダ州からカリフォルニア州へ続く世界で最も過酷なオフロードコース「ルビコントレイル」に由来する名を持つ、ジープのハードモデルです。その車両を「株式会社 輪栄」様がカスタマイズして仕上げた特別仕様車です。
施工内容
Menu | シュアラスターコーティング |
Size | LL |
Date | 2025/1/9 |
今回の車両は、未塗装樹脂パーツやマットブラックのラッピング、デカールなどが施されているため、汚れを丁寧に落としつつ、艶を過剰に出さず、黒さを引き立てる仕上げを目指しました。使用したのは、シュアラスターの市販製品のみで仕上げを行いました。限られた時間と場所の中でも、素材の状態をしっかり見極め、最適なケミカルやツールを選んで作業を進めることで、美しい仕上がりを実現できたと思います。
お客様の声
オートサロンには何度も展示させていただいていますが、ここまで綺麗に展示できたのは初めてです。作業工程を拝見していたのですが、最初にデカールの黒ずみ汚れを丁寧に落とし始めたとき、細かい部分までしっかり作業していただけることに大変驚きました。蓄積された汚れが除去されると、白いドアパネルとデカールの一体感が増し、新車のように見違えるほど綺麗になったと感じました。また、多くの黒いパーツがしっかりと黒く復元され、色の濃淡が際立ち、全体の存在感が一層引き立ったと思います。限られた時間の中で細部まで綺麗に仕上げていただき、本当にありがとうございました。