レクサスブランド初のEV専用モデル「RZ」は、レクサスを象徴するフロントデザインの「スピンドルグリル」がボディと一体化した「スピンドルボディ」という塊造形とし、さらに、スピンドルグリルを強調するために、ヘッドランプやバンパーコーナーをブラックアウトし、一目でレクサスBEVとわかるアイコニックな表現としたレクサスの独自性を追求したデザインとなっています。フェンダー形状も低い位置のスピンドルボディに対して、フェンダーが盛り上がっており、高低差のある特徴的なデザインになっています。
施工内容
Menu | シュアラスターコーティング パール |
Size | LL |
Date | 2023/6/21 |
今回は新車ですが、車体全体を軽研磨による塗装表面の均一化を施し、コーティングの仕上がりを向上させました。特に、ボンネットの複雑なプレスラインやスピンドルボディ、フェンダーなどの隆起したデザインを意識して、鏡面研磨を丁寧に行いました。これにより、光沢と立体感が増し、より一層デザインが際立ちます。また、エクステリアにはピアノブラック塗装されたパーツが多くありましたが、ご納車の際に既にスクラッチが入っていることもあるため、慎重に研磨によりスクラッチを消し全体を仕上げました。
お客様の声
車を受け取った際、ボディ全体の艶や輝きに感動しました。でも驚いたのは、コーティングをする前に気づかなかった細かいラインやデザインが、施工後はクッキリと見えるようになっていたことです。特にボンネットのプレスラインには驚きました。こんなにも複雑にラインの起伏があるとは思っていませんでした。今回作業していただき車のディテールがより際立って見えるようになりました。これからは、この状態をできるだけ維持するために、洗車などのメンテナンスに十分気を配っていきたいと思います。