ポルシェ・ケイマン(Cayman)は、オープンカー「ボクスター」(987型)から派生した2人乗りのクーペで、車名はアリゲーター属の爬虫類「ケイマン」に由来します。トランスミッションやサスペンションなど多くの部品をボクスターと共用し、初代モデル(987型)はクローズドボディーによってボクスターの2倍の曲げ剛性を実現しました。2015年に「718ケイマン」と改名され、それまでの水平対向6気筒自然吸気エンジンから水平対向4気筒ターボエンジンに変更されました。718の名称は、1957年に製作された4気筒のミッドシップレーシングカー「718」に由来しています。
施工内容
Menu | コーティングメンテナンス |
Size | S |
Date | 2024/8/9 |
リアの「車名ロゴ」は接着剤で固定されているため、剥がれないよう慎重に作業を行いました。また、細部に汚れが溜まりやすいため、入念に確認し丁寧に除去しました。格納式リアスポイラーは、上げた状態で洗浄とエアーブローをしっかり行い、隅々まで仕上げました。サイドダクトは奥行きがあるため、専用のスポンジやブラシで丁寧に洗浄しました。今回、ボディ上面の鉄粉などの付着物(ザラつきの原因)をしっかり除去したことにより、塗装面に本来の輝きを取り戻しました。定期的なメンテナンスは、常に綺麗な状態を保つために必須です。
お客様の声
いつも丁寧に細部まで仕上げていただきありがとうございます。今回もとても綺麗な仕上がりに満足しています。どこよりも仕上がりが良いため、シュアラスターラボ以外では預けられないと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。