新型ヴェルファイアは、姉妹車のアルファードと共に2度目のフルモデルチェンジを果たしました。エクステリアデザインには、力強さを表現する「逆スラントフェイス」と、ダイナミックな「凹凸MAXサイドシルエット」が採用されています。これにより、全幅1,850mmを保ちながらも、従来のミニバンにはない豊かな張りとダイナミックなボリューム変化が実現され、躍動感と力強さが両立しています。グレード体系は、漆黒メッキを基調とした金属加飾を施したヴェルファイア専用の新グレード「Z Premier」と、アルファードとの共通グレードである「Executive Lounge」の2グレードに拡充されました。ボディカラーは、白と黒の2色展開で、白はプラチナホワイトパールマイカに変更され、黒は2代目モデルから引き続き採用されています。
施工内容
Menu | シュアラスターコーティング パール |
Size | LL |
Date | 2024/8/2 |
特徴的な逆スラントフェイスやサイドシルエットを強調するために、3インチポリッシャーを使用して逆アール形状をしっかりと研磨しました。全体のプレスラインも丁寧に研磨することで、ハイライトと陰影が生まれて立体感が増しました。黒樹脂パーツについては、マスキングの貼り跡が残りやすいため、作業のタイミングに注意して対応しました。また、GRエアロパーツは小径のポリッシャーで精密に研磨し、スポーティー感をさらに引き出しました。
お客様の声
以前にも別の車をシュアラスターラボで仕上げていただいたので、今回の新車もお願いすることにしました。ボディ全体の仕上がりはもちろん、購入の決め手だったメッキパーツも細部まで丁寧に仕上げていただき、大変満足しています。ありがとうございました。