BMW「X1」は、BMWのSUV(同社ではSAV「スポーツ・アクティビティ・ビークル」と呼ばれる)シリーズである「Xモデル」の、X5、X3、X6に次ぐ4番目のモデルとして登場し、第三世代目となる新型BMW X1が2023年2月17日、日本で発表されました。フロント・デザインは、力強い印象を与える正方形に近い大型なBMW特有のキドニー・グリル、BMWデザインの意匠の1つである環状のシグネチャーを2回繰り返すツイン・サーキュラーを進化させたアダプティブLEDヘッドライトが印象的です。リヤ・デザインにおいては、ワイドで力強さを強調する水平方向のキャラクター・ライン、立体的なLEDリア・コンビネーション・ライトが、特徴的です。サイドにおいては、ドア・ハンドルをドア・パネルと一体化させたフラッシュ・ハンドルの採用により空力特性に優れたスポーティかつエレガントな印象としています。また、この新型X1は、2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤーおよび、RJCカー・オブ・ザ・イヤー「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、輸入車部門で2冠を達成しています。
施工内容
Menu | シュアラスターコーティング プラチナ |
Size | M |
Date | 2024/10/18 |
ボンネットの左右には個性的な立体デザインが施され、そのラインを強調するために陰影、ハイライトを意識した精密研磨を行いました。また、一体成型のフロントバンパーは大型のキドニーグリルが特徴的ですが、可動機構になっているため、洗浄や仕上げ工程では開閉しながら手作業で丁寧に仕上げました。同様にドア・ハンドルをドアパネルと一体化させたフラッシュ・ハンドルも開閉し細部を精密洗浄し仕上げています。今回のお車も研磨しにくい細部まで徹底的にこだわり丁寧に仕上げました。
お客様の声
今回で3台目のコーティング施工をお願いしましたが、どの車も細部まで綺麗に仕上げていただき、ありがとうございます。今回も艶と光沢が素晴らしく、立体感が際立っており、コンパクトなボディが一層存在感のある印象になりました。また、擦ってしまったバンパーの傷をサービスでタッチアップしていただき、本当に感謝しています。