メルセデスAMG GTロードスターは、メルセデスAMG社が自社開発した高性能スポーツモデルでメルセデスAMG GTをベースに生まれました。このモデルを特徴づけるのが、「アコースティックソフトトップ」と呼ばれる3層構造のソフトトップ。クローズ時の静粛性を確保しながら、マグネシウム、スチール、アルミニウムを組み合わせた構造とすることで軽量化を実現しています。GTロードスターのボディーはアルミニウムのスペースフレーム構造を採用していますが、サイドスカート部分の肉厚を増したり、各所に補強用パーツを追加して、ボディー剛性を高めています。一方、トランクリッドは軽量化を考慮しカーボン製となっています。またソフトトップに加えて、15本の垂直フィンが雄々しい「AMGパナメリカーナグリル」※1 を採用したのもGTロードスターの特徴のひとつとなっています。メルセデスAMG GTロードスターは、高いパフォーマンスと優れた剛性を両立した魅力的なオープントップスポーツカーです。
※1 1952年に開催された「カレラ・パナメリカーナ・メヒコ」という伝説のレース優勝を飾った往年の「300 SL」のレーシングカーに由来
施工内容
Menu | シュアラスターコーティング プラチナ |
Size | LL |
Date | 2023/1/24 |
長いボンネットと短いリアオーバーハングを特徴とした流線形のボディデザインをしていますが、この特性に着目し、エンジンフードやサイドスカート、リアフェンダーに沿って流れるプレスラインを意識し、車体デザインがより鮮明に際立つよう鏡面研磨を行いました。作業が完了した後は、プレスラインにハイライトが生まれ、陰影がはっきりと現れ、立体感が強調された仕上がりになりました。
お客様の声
車を納車された瞬間、その変化に驚きました。これまで所有してきた車にもコーティングを施工していましたが、今回の仕上がりは別格でした。施工前と比べても、車の外観が明るくなり、艶やかになったことが一目瞭然でした。細部まで隅々まで美しく仕上げられており、私の希望通りの「濡れイルカのような輝き」になり大変満足しています。もう一台の車も是非お願いしたいです。