1989年に初代「ユーノス・ロードスター」が発売され、2000年には「世界で最も多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー」としてギネスブックの認定を受け、その成功はライトウェイトスポーツカー市場の活性化に大きく貢献しました。ロードスターの影響は日本メーカーだけでなく、海外メーカーにも及び、各自動車メーカーから中小型オープンカーが発売されるなど、市場に影響を及ぼした名車です。その後の3代目であるNC系ロードスターが登場しましたが、NC系は、プラットフォームから一新され、全幅が5ナンバーの最大幅である1,700mmを超えて1,720mmとなり、歴代初の3ナンバー車となりました。デザインも大きく変化し、2代目の抑揚のあるデザインから初代のようにフラットなラインを使用したデザインに変化しました。先代までのサイド中央が細くなるコークボトルシェイプから、楕円状のオーバルシェイプに変更され、特に張り出したフロントフェンダーとエンジンフード中央後方の起伏のある立体的なデザインが特徴的です。
施工内容
Menu | ワックス |
Size | S |
Date | 2024/3/14 |
昨年シュアラスター コーティングを施工いただきましたが、ワックスの深みのある艶を体験してみたいというご依頼をいただきました。洗車工程でコーティングの撥水性に問題がないことを確認し、ワックスを施工していきました。その結果、全体的に色のトーンがアップし、イメージ通りの深みのある艶が出ました。車体に曲面が多いデザインであるため、ワックスの艶によってより柔らかく、立体感のあるイメージが強調された仕上がりとなりました。
お客様の声
とても綺麗に仕上がっていて感動しました。本当に艶が凄いです。事前に説明いただいていたように全体的に色が濃くなったように見えますね。フロントフェンダーなどの張り出した曲線デザインはさらに立体的になったような気がします。コーティング施工済みの車でもワックス塗布が有効ということがわかりました。また定期的にワックス施工していただきたいと思いますので、よろしくお願いします。